=Average Learning Retention Rates
ラーニングピラミッド 平均学習定着率
講義(5%)→読書(10%)→視聴覚(20%)→デモンストレーション(30%)→グループ討議(50%)→自ら体験する(75%)→他の人に教える(90%)
アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)の研究によって導き出された、学習定着率を表す「ラーニングピラミッド(Learning Pyramid)」
いわゆる講義(Lecture)は5%、資料や書籍を読むこと(Reading)は10%、視聴覚(Audiovisual)が20%、実演による デモンストレーション(Demonstration)が30%、グループディスカッション(Discussion Group)が50%、実践による経験・体験・練習(Practice Doing)が75%、誰かに教えること(Teaching Others)が90%と、より能動的・主体性が必要なことになるほど学習定着率が高い=教育効果が高いと言える研究結果が出ています。(https://be-do.jp/blog/4197)
Edgar Dale"Audio-Visual method in teaching" 1946
https://books.google.co.jp/books?id=Le8DLxcXHaUC&pg=PA161&dq=edgar+dale&hl=en&sa=X&redir_esc=y#v=onepage&q=edgar%20dale&f=false
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